ウイイレ2018のオンライン(マイクラブ)と並ぶウイイレの代名詞である、
マスターリーグについて攻略していきます。
簡単にどんなモードかおさらいしておくと、マスターリーグとはプレーヤー自信が自ら監督となり、自分の好きなようにクラブを運営していくわけです。
ですから、メッシ&クリロナの共演だったり、日本代表の本田圭佑がレアルでプレーすることが夢と言っていましたが、彼をレアル・マドリードの10番にしてあげることも可能なわけです。
ウイイレ2018でオンラインをやらない、オフラインの人は主にこのモードを使っているのではないでしょうか?では早速そんなマスターリーグ攻略法を説明していきます。
基本なんて知ってるよって人は、【ウイイレ2018のマスターリーグを三年スキップして分かったコツ】まで読み飛ばしてください(目次をクリック)。
ウイイレ2018はこうやって攻略する
まずマスターズリーグを攻略する前に覚えて欲しいコトのリストは以下です。
これはウイイレの2017だろうが2019だろうが、今後のウイイレシリーズでも使えるであろうテクニック&注意点です。
- 成長期以外でも選手は成長する
- 年俸が高くなる若手の獲得は控えめに
- 長期契約を結ぼう
- レンタル移籍を活用しよう
- 師弟関係に注目しよう
- 成長期以外でも選手は成長する
- チームロールに注目しよう
- ユーティリティープレーヤーの重要性
まず基礎知識として持ってほしいのがこの7つです。
成長期以外でも選手は成長する
よく勘違いされるのがこれ、成長期以外のピークでも選手は成長するんです。
ただ今作は、ウイイレ2017の様に、爆上げされることはなくなりました。2017は10代で総合値90超えとかざらでしたよね。
ちょうどよい感じの曲線で、成長するようになっています。
爆上げ嬉しいことは嬉しいのですが、強くなりすぎてゲームバランスが崩れてしまうので、ウイイレ2018ではちょうど良い仕様に変わりました。またこの改善により、成長に影響するチームロールの重要性が増しました。
年俸が高くなる若手の獲得は控えめに
現実世界でも、PSGに移籍したキリアン・ムハッベや、マンUに行ったアントニー・マルシャル、バルサへ行き、怪我をしてしまったウスマン・デンベレらの移籍金や、年俸の高さが話題になりましたよね。
ウイイレのマイクラブの世界でも、若手の年俸は高騰しやすく、長期契約が結びにくい傾向にあります。なぜそれが問題かというと、ウイイレ2017から導入された年俸予算と言うものがあります。
年俸予算のシステムはウイイレ2018でも採用されており、マスターズリーグ内で毎年設定されます。その予算を超えると、どれだけ欲しい選手だろうと、1円の選手だろうと獲得できなくなってしまうのです。
若手には長く活躍してくれるメリットが有る一方、年俸が高騰するデメリットもある事を念頭に置いてプレーすると良いです。
長期契約を結ぼう
ピークの選手が長期契約できる一方、若手の選手派は2,3年契約しか結んでくれません。先程も書いた以外に、成長期以外のピークでも選手は成長します。
現実世界のFFP(ファイナンシャルフェアプレー)の様に、年俸制限があるので、必要戦力以外は、長期契約が望めるピークの選手をチームに迎えると財政が健全化出来ます。
レンタル移籍を活用しよう
ベンチ入りはしているものの、中々出場機会を与えてあげられない若手を武者修行に出し、成長を促すというのが、現実世界でも、ウイイレ2018のマスタークラブ内でも、王道の使われ方です。
そうすることで実際に、選手はベンチを温めておくよりも成長します。
また王道の使い方以外にも、自チームの戦力増強の意味でも使うことをオススメします。実際に選手を完全移籍させるよりも安価で済みますし、今年はこの選手を使ってみよう、来年はこの選手を使ってみようといろんな選手を試せる魅力もあります。
また、下部組織の選手を加えるのも一つの手ですね。
師弟関係に注目しよう
師弟関係には様々なメリットがありますが、1番のメリットはスキルの習得時間短縮されることです。具体的には、10日間ほど短縮されます。
10日短縮されるのはとてもでかいので、この効果を有効活用しない手はありません。
チームロールに注目しよう
能力の縛上げがなくなったことや、年俸制限という縛りが生まれたことで、年俸制限をアップするチームロールは重要です。
さらに、マスターリーグを基本的にスキップでプレーする人は、チームスピリットが上がるチームロール、またはスキップ時に勝つ確率を上げるトームロールを選択肢するのが良いでしょう。
ユーティリティープレーヤーの重要性
基本運営戦術の最後に、ユーティリティープレーヤーはとても大事です。
マスターリーグだけでなく、マイクラブでも言えることですが、ウイイレ疲労が蓄積するシステムなので、GKを除く、複数ポジションでプレーできる選手がたくさんいたほうが、ローテーションしやすいです。
ユーティリティープレーヤーとして有名なのは、
ジャームスミルナー/リバプール
セルジ・ロベルト/バルセロナ
ダビドアラバ/バイエルン
アレッサンドロ・フロレンツィ/ローマ
サウール・ニゲス/アトレティコ・マドリー
ムサ・デンベレ/トッテナム
ウェイン・ルーニー/マンチェスター・ユナイテッド
オスカル・デ・マルコス/アスレチック・ビルバオ
長谷部誠/フランクフルト
などが代表的です。
次項からは、ウイイレ2018からのマスターリーグにおける新要素の紹介と攻略です。
マスターリーグ新要素の紹介と攻略
まずは、 ウイイレ2018のマスターリーグに追加された新要素は、主にこの4つです。
- チャレンジ&ゴール
- プレシーズン大会の新設
- 移籍システムの改良
- ドラマティックな演出(PS4のみ)
それでは一つ一つ紹介していきます。
チャレンジ&ゴール
シーズン開始時に、クラブの現状に応じた目標が設定される。
クラブ運営の腕前が評価される重要な要素となる。
コナミの公式から引用しました。具体的には、シーズン開始時に目標が課されるようです。
チャレンジ&ゴール=オーナー と捉えていいでしょう。
マスタークラブでは、クラブのオーナーが登場します。プレーヤーである監督に、様々な無理難題を要望してきます。その要望を叶え、オーナーを満足扠せられなければ、オーナーからの信頼度が低下していき、解雇通知を出されてしまいます。
もし、リアルさを追求しているならレアルのオーナー(会長)とか、PSGやなんかは大変そうですね。
プレシーズン大会の新設
シーズン開幕前に、各国の強豪が揃う大会に参加することが可能。
これもコナミの公式から引用しました。例えば、有名なインターナショナルチャンピオンズカップがウイイレとライセンス契約締結したので、マスターリーグのプレシーズンマッチ等で出てくるはずです。
移籍システムの改良
選手の契約に契約解除金(Release Fee) の新要素を追加。
さらにコナミの公式から引用しました。
詳しく説明すると、契約解除金とは契約オプションの一つで、この金額が支払われると、選手が所属クラブとの契約を解除することができます。
移籍金としてこの金額と同額以上が設定されると、=契約解除金を満額支払うことを意味するので、所属クラブは移籍を断ることができずに、自チームの選手が引き抜かれて行くことを指を加えて見つめることになります。
逆に、契約解除金を払うことで他のチームから選手を引き抜くこともできます。
ただし相手クラブから断られることはありませんが、移籍する選手の同意は必要です。
弱小クラブがクリロナ、メッシに声をかけても来てくれる可能性は低いでしよう。
ドラマティックな演出(PS4のみ)
モード内のインターフェイスを刷新。重要な試合前のインタビューセッションや、ロッカールームシーンなどの演出を追加。
最後も、コナミの公式から引用しました。
これはPS4だけではないので、ここに入るのかわかりませんが、上記の演出以外に、オペレーションスタイルというものを選択できます。
選択肢としては、【クラシック(従来通り)】と【チャレンジ】
チャレンジを選ぶとチーム運営中に様々な困難が発生します。
交渉では相手の態度が硬化したり、選手の強奪も発生し、成績悪化時には解任されやすくなります。うん、ドラマティックですね。
ウイイレ2018のマスターリーグを三年スキップして分かったコツ
以下箇条書きでわかったことを並べます。
・マスターズリーグの試合スキップは、純粋なチーム力のみで勝ち負けが決まる。
→理由としては、2バックでウィングバック高め設定とか、あり得ないフォーメーションでも、全然勝てる。
・マスターズリーグで以外にGPがたまってマイクラブで活かせる
・PSGがめっちゃうざい!w 荒らしてきますw
・移籍リストに入れた選手にはオファーがめっちゃくる
・ウイイレ2017とメニューの位置や順位表等のUIが変更された。
・ クラシックでものプレーでは、選手強奪や監督解任の可能性はかなり低い。
・いつもだけど、やっぱりウイイレ2018のマスターリーグでもレアルがCL予選落ちするなどの珍事は発生する
・強豪クラブでもあり得ない放出とか、補強してて笑う、一番面白かったのはマンUに岡崎。
・チームロール&チームスピリットが重要。
・難易度にスパースターの上【レジェンド】が追加される。(解放条件はすべてのモードを通じスパースターに5勝した後らしいです。)
以上、ウイイレ2018のマスターリーグを3年(スキップ)攻略してみたわかったコツでした。