ウイイレ2018を30試合やってわかった攻略のコツをお伝えします。
筆者は、ウイイレの2018は久しぶりでして、オンラインが出始めた、2012?2011?は3000試合ほどやり、オンラインのレートは900くらいと、結構ウイイレには自信がありました。
しかし、3.4年ぶりにウイイレをやると仕様が変わってまあ難しい。マイクラブは上手い人が集まるのはしっていたけどね。
しかもみんなが持ってるマラドーナなに?笑
最初からメッシ、クリロナ、ベイルの3トップに当たって粉砕されるし、ウイイレは引退しようかなとも思いましたが、負けっぱなしは性に合わないので、徹底的に考察、なんで負けたのか、なんでシュートが入らなかったのか、パスカットされたのか、を30試合考察しました。
すると最初は、全く勝てなかったのが、コツをつかむことで少しずつ勝てるようになって来ました。
マイクラブのオンラインで、私みたいに打ちのめされている人がいると思うから、コツを公開しようと思います!
ウイイレ2018のマイクラブのコツはこれだ!
- ドリブルが強いパスは弱い
- 守備を制するものが試合に勝つ
- 強いやつと試合するのが一番の上達法
ざっと3つコツとしてあげさせてもらいました。一つずつ解説していきましょう。
守備を制するものが試合に勝つ
失点をしなければ、試合に負けることはありません。例えば、カテナチオで有名なイタリアでは、0-1の勝利が美しいと言われています。
このように、当たり前ではありますが、点を取られないことが一番大事なことだと思いました。それでは、私が守備時に気をつけていることをおしえます。
- ディフェンスラインを崩さない
- プレスは前の選手から
- 相手がなにをしたいか読む
上記の3つが、非常に大事になってきます。
順番に説明しています。
ディフェンスラインを崩さない
良くある失点しやすい人にあるのがこれ、例えばDFとMFの間でボールを受けると、センターバックが遠い距離から、プレスを仕掛けに来ることがありませんか?
例えば、一番イメージしやすい、ウイイレのポジションでいうとOMFですかね。
OMFがボールを持った時に、センターバックは、センターフォワードの裏への抜け出しや、足元へのパスをケアすべきですが、それを放置して、OMFへのプレスを仕掛けに行くプレーヤーが結構います。
これをしてしまうと、センターバックが剥がされた時にすぐ、CFへのパスが通ってしまうので、状況にもよりますがDMFやCMFで、プラスに行くのが良いでしょう。
プレスは前の選手から
プレスは前の選手、DF-MF-FWがいたら、FWからプレスをかけるようにしています。
なぜかというと、後ろの選手でチェックしに行くと剥がされた時に、大ピンチになるからです。
後ろからプレスに行くと、後ろへのパスや横パスに落ち着くことが多いです。また前へのパスも、味方がパスをカットしてくれることも多いです。
なので、どうしても後ろの選手でチェックをしに行かなきゃいけない時には、リトーリトして味方の戻りをまちます。
相手がなにをしたいのかを読む
一見難しそうに見えますが、簡単です。
考えてみてください。サイドの高い位置でボールを持った時に(STやRWG-LWGが、高い位置ボールを持った時)に、あなたならどのプレーを選択しますか?
考えてみてください。
- とりあえず取られる前にクロス
- サイドを深くえぐってパスorクロス
- 切り込んでコントロールシュート
他にも後ろに下げて組み立て直すなど、無限にありますが、得点に直結するプレーは上記の3つくらいでしょうか?
とりあえず一つ一つ考えていきましょう。
とりあえず取られる前にクロス
これは、あまり上手くない人にありがちなプレーです。クロスを上げられるのはしょうがないです。攻められている以上、失点のリスクを負うのはしょうがないことです。
クロスは、上手い人がやることを前提に考えると、とりあえずクロスより、切り込んでシュート、えぐって味方に預けるより、一番怖くないプレーです。
なので、クロスを上げられたら、喜んでください。自分の守備が上手くてクロスに逃げたと思って喜んで下さい。
サイドを深くえぐってパスorクロス
これは、ドリブルに自信がある人が良くやってきます。中への侵入に注意して守りましょう。クロスは確率の高いプレーではないので、あまり上げてきません。上げてきたら、抜けなくて取られる前にとりあえず上げたと思ってOKです。
切り込んでコントロールシュート
このプレーをする人は、フェイントとかも多用して来る人が多いです。結構見せたがりなんですね。コントロールシュートのコースを塞ぎつつ、味方でプレスに行きましょう。
このように、対戦して行く中で、対戦相手はこうだから、バス、シュートをするんじゃないかと予測して先回りすることが大事です!
ウイイレ2018はドリブル>パス
次にウイイレ2018では、ドリブルがパスより強いです。強いと言うと語弊があるかもしれませんが、基本的にまず選択肢としては、ドリブルを考えます。
それには理由があって、まずパスカットしやすいこと、相手のパスコースを読むことで、上手くない相手だと、簡単にパスカットできます。
今作(私が知ってるのは2014くらいまで)は選手の動きが重たいです。
パスカットされずに、パスが通ってもトラップ後の動作が重いので、密集地帯ではワンタッチで回さないと簡単に取られます。
なので、基本パスよりドリブルを第一の選択肢として考えます。
ドリブルで特に有効だと思ったのはこれ!
キックフェイント
キックフェイントは□+× でできます。
サイドでのドリブル時で、追いかけて来る人が一人かつ、近くに敵がいない場合はかなりの確率で抜き去ることができ、キックフェイントを重宝してます。
ちょこちょこドリブル
R2+Rで結構相手をかわしながらドリブルでき、突っ込んで来た時は、R1+Rで逆方向にかわせます。ぜひお試しあれ。
結局ウイイレが上達するには上手い人と試合すること
結局これです、上達するには、上手い人と試合すること!これがいちばん上手くなります。
ウイイレが上手い人は、得点パターンをいくつも持ってます。ウイイレはAIの学習で、同じようなプレーで連続で得点しにくいと言われています。
上手い人と対戦すると、ゴール前の混戦や、コーナキック、クロスだけでなく、綺麗に決められます。
それを見て学びましょう。上手い人が、なぜそのプレーを選択したのか、パスワーク、ドリブルを見ることで、自分も上達できます。
そのためにも、マイクラブで近い人とのマッチだけでなく、自分やら格上の人と試合をして見ましょう。
前述のように、学ぶことがたくさんあるし、その後にレーティングが低い相手と戦うと相手が弱く思えます。
以上、ウイイレ2018を30試合やってわかった攻略のコツでした。
追記
番外編:GKを黒球にするとすごい
GKの差は大きいです。GK以外のフィールドプレーヤーは、プレーヤー次第でなんとかカバーできるのですか、GKの差はなんとかなりません。
私は、たまたまデ・ヘアを使っているのですが、失点率がだいぶ変わりました。
どうしても勝ちたい人は、ブッフォンやノイアーをスタメンにして見てください。